物流 と WEBソリューション そして超小型サーバーなど

昔 VANが発生したとき、物流や流通分野でサービスが進むと見たが、思ったほどスピーディに普及しなかった。
 最近のサーバー技術は、ロボットなどの製造工程や監視カメラなどにまで、広く普及してきた。これも、高集積化と低価格化の恩恵であろう。
そこで、Googleで、物流+技術で検索してみたら、220万ページもある。あまり、面白いものがないが、以前、調べたpukiwikiの記事が、最初のページにあったので驚いた。
奇妙に 面白いものがいくつかある。
1.自販機にカメラを付けて、未成年でないかコールセンターで確認して酒・タバコを売るサービス:ネットワーク対応
2.自販機に免許証など画像認識させて、未成年か確認して酒・タバコを売るサービス:端末対応
3.携帯電話とセットで使えるプリンター
4.店舗に手のひらサイズのフレッツフォンをおいて、売り上げや受発注管理・勤怠管理
5.遠隔地から、鍵の開閉管理(サーバーラック管理など)
6.EDYを使った自販機自動決済・在庫管理
7.超小型サーバーによる
 住宅内のようすをリアルタイムに生中継!
 ■外出中でも来訪者を撮影画像でチェック!
 ■各種センサーが感知した情報を自動で送信!
 ■照明などの電源をON/OFF可能!在宅のふりに!
 ■エアコンのON/OFF可能!
 ■電気錠の施錠に対応
など いろいろである。 
 サービスに対して支払っても良いという価格以下で安価に供給できるか(生息可能か?)心配なものも多い。しかし、いろいろな関連付けビジネスがあるものだ。
これも ロングテール現象か?。
 興味のあるのは、マイクロサーバーの動向である。最近は、高機能でお話をし、音声認識によって、移動したり 戦いをするロボットもある。趣味では高価すぎるが 道楽で 糸目をつけずに楽しむ方も多い。おかげで、面白い超小型サーバーが売れ始めている。
 孫の顔を見たい、おじいちゃんとおばあちゃんが、リモートで声や蚊をを見れるのも簡単に作れる時代になり、くだらないものも注目されている。
 傑作を3つ紹介。これは 釣り関連です。
1.投げ釣りの竿先にセンサーをつけて、光や音でアタリを知らせてくれる高感度アタリ取り器。アタリと波によるゆれの違いを周波数解析で識別するらしい
2.ゲームボーイを使った魚群探知器
3.漁船の中央の魚群探知器の画像を、たくさんの釣り師の手元のディスプレイに無線で送って、表示サービスを行う。商品名前忘れた。
 最後に 忘れないうちに 主な超小型サーバー
1.手のひらサイズのLinuxサーバー『Capcella』
2.ロボット用プロセッサー サーボ
3.マイクロサーバ「UNIVERGE WNXサーバ」
4.マイクロモーションサーバー
何に使えるかって、いろいろありすぎますね。サーバーだから・・・。
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