dynabook R631/W1TD 2011秋冬モデルをWindows 10に、アップグレードした。
このPCは、日本メーカー初のウルトラブックで高性能である。
1、core i7 で4GBのcpuメモリを装備
2、SSD128GBのディスク
3、wifiやwimaxを装備
4、OSはWindows7でした。現在は、Windows8.1にアップグレード済みです。
Windows10に無償アップグレードできる条件を満たしているし、Windows office2010まで導入済みです。
ー眠らせているのは勿体無い。
ー同条件の最新のWindows10のパソコンは、高価すぎる。
そこで、無償アップグレードを試したが一苦労して、上手くできた。
まず、アップグレード方法を要約する。
1、7からWindows8にアップグレードする。東芝のサポートサイトから、最新のドライバやアプリのvalue pack をダウンロードして、更新する。
2、次にWindows7からWindows8へのアップデートを行います。64ビットのWindows8を選択します。
3、ここで、Windows8のアップデートに何度か失敗する。ディバイスドライバは皆OKなのに、、、、
原因は、対応していないアプリと見て、使いそうもない2011年頃のアプリをどんどん削除する。Windows Office だけは削除しない。
その後Windows8のアップデートが無事に完了した。
4、次に、デスクトップに使い慣れたショートカットを作っておく。
これをやっておくかないとWindows10になってから探し設定するのが大変です。(例えば、従来のコントロールパネル画面など)
5、マイクロソフトのサイトから、Windows10のダウンロードを行う。私の場合は、C:のルートにダウンロードされました。ダウンロードされたホルダのなかのsetup.exeをクリックして、Windows10へのアップデートが開始し無事完了しました。
Windows10のアップグレードの流れ
Windows10へのアップグレードは、要約不要、ISOファイル作成不要でした。また、プロダクトキーの入力も不要でした。
それでは、どの程度のメモリが、WindowsシステムとWindowsオフィス10標準装備などのアプリで必要か調べてみました。
必要なハードディスクのメモリ領域
システムに15GB、オフィスなどのアプリで13.8GB でした。合計30GBでした。
古いWindowsOSは、Windows.oldという場所にあります。これを調べると17.5GBでした。これを削除すれば、50GBにもなっていたのを大幅に少なく出来そうですね。(^○^)
但し、1か月使ってみて、継続使用すると決めるまでは、削除しないこと。Windows8に復元できなくなりますので、
128GBのハードディスクの場合、Windows office を導入しても少なくとも80GBの空き領域を確保出来そうです(^○^)