IP電話が微妙に流行らない理由

よく判らない。
米国では、IP電話の接続の規制が少なく、流行りそうなのにまだらしい。
この記事に、米国のIP電話事情が紹介されていた。
「日本の家庭向けIP電話は約400万回線。普及率はおよそ1割で,米国より100倍以上普及している」とのこと。
米国ではCATV電話が普及していること,固定電話が定額制であることが大きい理由とのことであるが、いまひとつ判らない。
米国では
・IP電話でも携帯電話と同様に固定電話と同じ番号が使える
・IP電話のアダプタをインターネットにつなげば,世界中どこでも使える
・米国では固定電話の市内通話が基本料の範囲でかけ放題
・IP電話でも固定電話のような定額プランが存在
なのに流行らないのは、定額制のため????
日本では、IPに熱心なCATV会社などのシェアが少ないとおもうが、もう10%にもなっているのも驚きました。 まだ判らない??。米国では日本以上に電話会社が不熱心であるから???