WebAlizerでXAMPPサーバーのアクセス状況をながめてみる

このサイトのテンプレートとCSSを修正して、ようやくW3C標準対応とした。
暇を見て、XAMPP標準装備のWebAlizerを眺めてみた。
よく判らないが、書きの通り。
18.2:236:161:0:0:access:center:0:0::
一日当たりのVisitsとPagesが減って、Hitssが横ばいでfilesは増加している。
なんのことやら???。
定義を調べてみる。
ヒット: サーバーに対するリクエストのすべて。存在しないファイルへの要求や、キャッシュに入っていて送信はしなかったファイルも含まれる。
ファイル :ユーザーからの要求にこたえて実際に送信を行ったファイルの数。ヒットが入力の数とすれば、ファイルは出力の数になる。
ページ :ページの数。HTMLファイルのほか、CGIやPHPが生成したページもそれぞれカウントされる。画像などのファイルは含まない。
訪問: サイトを訪問したユーザーの数。同一IPアドレスからリクエストがあった場合、30分以内であればカウントされない。30分を超えると新規訪問と見なされる。
サイト: いくつのIPアドレスからリクエストを受け取ったか。異なるユーザーからのアクセスでも同一IPアドレスからであれば1つとしてカウントされる。
キロバイト: サイトが送信したデータの総量。ログの中に記録された各ファイルのサイズを合計したもの。
Visitsとは、一日当たりの訪問IPアドレス数らしい。これが、1800サイトぐらいあるらしい。ページビューは、7000を超えているから、だいたい5ページぐらい観てくれている。
自宅サーバーをXAMPPに切り替えた、設置当初は、スパムのコメントがいっぱい出現するし、変なサイトが攻撃してくるし、Wikiも自由記述にしてあったらメニュー画面まで書き換えたり、結構いろいろな出来事があった。
しょうがないので、以下の対策をした結果、落ち着いてきた様子
1.コメントの自由な書き込みを禁止
2.pukiwikiなども、ページ毎に鍵をかける
3.スパムのIPを禁止
4.攻撃的な国のIPを禁止
5.変な書き込みが多い国内のプロバイダーのIPを禁止
6.個別にIPを見つけて禁止
7.掲示板スクリプトで書き込みが多発するスクリプトを削除
その結果、残ったスクリプトのみサイトマップで紹介しています。
ネガティブリストが充実したけれど、コンテンツもそれ以上に進化??しているつもりです。
設置したアプリケーション別では、
1.このブログ(ppBlog)が一番
2.pukiwiki plus が2番
3.JoomlaやMODx、Wikkaも観てくれている。
4.最近設置した GeekLogやTextPatternは、残念ながらまだ少ない。
やはり、こまめにコンテンツを書いているところがアクセスが多いという当然の結果でした。最近は、サイトマップに紹介したCGIスクリプトは、飽きられたのか、
閲覧が減少中。CMSの時代が始まったのかも・・・。
37.9:350:195:0:0:access2:center:0:0::
アクセス解析も、WebAlizerPHPstats、phpAnalyzerとそれぞれ楽しませていただいた。
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