グーグルの始まり
1.ラリー・ページ氏とセルゲイ・ブリン氏という2人が、スタンフォード大学で出会って始まる。
2.「BackRub」というパックリンクによってウェブページの記事を検索するシステムを開発
3.1998年ごろになると人気が出てトラフィックが急増。大学のネットワークがしばしばダウンする事態に陥り、2人は独立せざるをえない状況になった
4.インテル社のスーザン・ウォジスキ氏のガレージを借りて創業
5.2004年8月19日にIPO(新規株式公開):公募価格は85ドル
最近のGoogleの株価は11月28日の段階で423ドル48セント。
時価総額で1250億ドル。
5.2005年現在、技術者を中心に社員は5000人近くに拡大。
使命:世界の情報を整理し、人びとに示す
理念
1.包括性(Conprehensive)
2.グローバル(Global)
3.時と場所を選ばないこと(Anytime Anywhere)
4.パーソナル化(Personalization)
サービス
コンテンツやメディア、OSを選ばずに紹介。グーグルニュース、グーグルローカル、グーグルプリント、グーグルビデオ、写真管理ソフトのピカサ、グーグルデスクトップ、グーグルアースなど
Google Earth :渺望と俯瞰 3D地図と検索を関連づけるか
Google PageRank :ホームページの価値の評価と表示順
Google Mapによる空間情報とサイト情報の関連付け
Google APIによる個別サイトと検索情報との関連付け
Google AdSenseによる広告情報との関連付け
Google Baseによる情報共有・マッチング
Google Analysisによるアクセス解析と広告効果測定
Google Talkによるボイス・ビデオなどIP電話・WEB会議とコンテンツの関連付け
Google 翻訳による多言語化・国際化
Google Group、Gmailによるソーシャルネットワーキング
Google サジェスト による新しい検索案内サービス
Google Q&A :質問に答えるサービス
Google SiteMap
関連するキーワード
1.マーケティングにおけるロングテール現象
2.スモールワールド(Small World):スケール・フリー・ネットワーク構造
3.WEB2.0 :インターネットの未来
4.検索の数理
Google 2005年の話題の要約 :歴史、理念、サービスの整理・解説
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