「ぶらぶらいわき」という名のサイトを見て、恐竜見学に行きたくなった。

恐竜を見学して、散歩しながら、もしかしたら発見できるかもしれない。そのあたりの山や川の付近で、たくさんの恐竜が出て言うらしい。

常磐の山々は、日本列島のなかでも、地殻が安定していて、太古の森林や草原が地中に封じ込まれて石炭になったようだ。
白水阿弥陀堂という国宝の近くが、ねらい目らしい。

白水とは、白水郎かと思ったが、実は　平泉の泉を分字したらしい。
参考
1160(永暦元年）3月、鎮守府将軍になっていた藤原清衡の娘であった岩城の国岩城太夫則道公の夫人徳姫が、ここに寺を建立し、無量院願成寺と称した。則道公の没後、亡夫の冥福を祈らんがため、この地を選んで阿弥陀堂を創立したのである。御堂の両側には広大な浄土庭園が造営され、現在それは復元されている。
白水の地名は、徳姫の故郷奥州平泉の泉を分字して白水と名づけたと伝えられている。
いわき：石城国であった
大國魂神社[オホクニタマ]
大国魂神社[おおくにたま]　「大己貴命、事代主命、少彦名命」石城国は養老二年に設置、この地域はそれ以前から文化が栄え、中田横穴、八幡横穴、天冠男子像埴輪、夏井廃寺塔跡、根岸遺跡、そして、当社飛地境内の甲塚古墳などが知られています。
養老２（７１８）年、朝廷は石城国を置きました。現在の浜通り地方全体が一国となった。石城国の中心地域は、いわき市の豊間、高久、夏井。
磐城と紀伊の関係：紀伊の海人の日前国懸神宮の勧請
参考福島県の磐城の式内社佐麻久嶺神社は、日前国懸神宮からの勧請と伝えられているが、その祭神は五十猛命である。まさに、その昔はここに五十猛命が祀られていたのである。国懸神宮拝殿の巽の方角に五十猛命等を祀る摂社があると聞いているが、現在はその跡地も確認できない。当佐麻久嶺神社の神が中屋磯に赴き、潮垢離をとる「潮后降り」の祭礼から見ると、海からの漂着神であろうゆえ、日前神であっても矛盾はない。
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