GoogleMap グーグル・マップ 浦安市 :GoogleAPI  のお勉強:Webの世界が変わりそうな予感!!

Google APIとは、何か。

「浦安市舞浜」 など地区名や住所を入れれば、拡大されます。
(例えば、キーワードランに「ホテル」と入れる)

利用事例
新聞記事検索:http://google.amagle.com/
GoogleAPI解説  http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~j02015/unix-lab/index.php?Level2
Googleが提供する検索などの機能を他のプログラム言語から呼び出す為のAPI(アプリケーション・プログラム・インターフェイス)。
Google.code
これでは、良く分からない。GooleWebAPIの方が解かり易い。
GoogleのコードがPython言語で提供されている。もちろんAPIも含まれている。素晴らしい!!
http://code.google.com/
 全ての業務がWeb上で行われる現在、Web上のコンテンツは、サーバー内に蓄積され、見たい人、書きたい人、決済・連絡などの情報は、
1.サーバー内のスクリプトが、内部情報を引き出して(URLなどと関連付けて)ユーザーに提供している。この意味で、サーバーは、Input-output system であり、定められた内部コンテンツ範囲で、定められたプロセスしか実行していない。
2.これに対して、Google検索は、世界のWWWの情報を収集し、関連付ける機能を持っている。
1.のWebサーバー上で、任意のスクリプト動かし、Googleの検索と倉庫機能を関連付ければ、WWW上のお好みのコンテンツを1.のWWW内のコンテンツと関連付けて、操作可能になる。
 たとえば、今日私が釣り上げた鯛は、世界中の今日の釣果のどのあたりのサイズか調べて、Myサーバーで表示可能であろう、アー例が良くないが—,またその釣れた場所を googleの衛星写真の位置に埋め込んで、お知らせすることも出来る。(さらに、良くない例で、だれもやりたがらない例である。)DynamicなMy情報を、WWW上の任意の情報と関連付けて処理できるということ。
 myWeb上で、世界のWebたちのView(見るフレーム)とデーターを、お好みに関連付けできるようになれば、世界が変わる。いちいちURLを変えて、Viewを再構築する必要もない。たとえば、連続的の地図画面をズームさせながら、自分の動きの視点(位置座標の変化)から、街めぐりを楽しめる。そのためにサーバー相互の情報交換は、同期させずにメッセージ交換する方向になろう。道路のような静的情報と車や信号のような動的情報を、ひとつのビューフレームの中で、Dynamicに結合できるし、多数のサイトの情報をひとつのViewのなかに結合させて表示できるようになろう。
 そうなると、自分と他者の情報の区別も、見かけ上はわからなくなりそうである。
 人間とは、関係である。関係とは、それ自体が関係するということ。(キルケゴール)
 Webとは関係である。Web上の自分(Web)とは、それ自体が関係すること。(青海波亭)
GoogleMapを見ればわかるが、日本の地図表示・検索サイトよりも遥かに豊かな情報が関連付けて閲覧できる。
1.Mapまたは衛星写真
2.現在のレストランなどのWebコンテンツ
の2つを、検索エンジンが、位置座標と関連付けてView+スクリプト表示しているだけである。一方、多くの一般の地図サイトは、なんと時には有料で、サーバーに入力させて、(労力と費用を使って)、ほとんどのレストランが参加していないレストランガイドサイトとなっている。
このGoogleMapと同様の機能をMyサーバー上に、実現できるのが GoogleWebAPIである。思わぬアイデアが出現しそうなので、お楽しみである。
<参考>
ネット社会の成長法則