インターネット電話とは、通話時はピア to ピアのPC通信みたいなもの。
たしかに 相互のIPアドレスが判れば、Voiceをリアルタイムで送りあえる。
交換機に相当するのが、プロキシサーバーで、相互のIPアドレスを、最初に教える機能を果たし、その後はピアtoピアなのかな。
必要なもの
1.サーバー側のWebアプリ :メモリーは小なくてよい
2.クライアント(電話機)側PCのアプリとヘッドセットPHONE :結構メモリー必要
最近 この機能を果たすオープンソースが多数出現しだした。
Google検索では、下記の順にページ数がある。
skype の検索結果のうち 日本語のページ 約 382,000 件
NetMeeting の検索結果のうち 日本語のページ 約 31,500 件
CU-SeeMe の検索結果のうち 日本語のページ 約 9,210 件
BitArena の検索結果のうち 日本語のページ 約 5,760 件
AmiVoice の検索結果のうち 日本語のページ 約 2,540 件
TeamSpeak の検索結果のうち 日本語のページ 約 2,030 件
Gphone の検索結果のうち 日本語のページ 約 1,940 件
050 の インターネット電話サービス と skype、TeamSpeak などによる通話は、技術のしくみとしては大差ないということ。
Webサーバー側では、接続案内しかしないのだから、受信・送信側の電話機(PC)で セキュリティを向上させるしかないということと理解した。
新手のphishingにご注意!
興味深い記事がある。
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/network/2004/03/26/1724.html
http://www.itmedia.co.jp/broadband/0309/12/lp18.html