皇極(斉明)天皇を「皇祖母尊」と、さらに皇極 天皇の母を「吉備嶋皇祖母命」(吉備姫王)と呼ばせたこと
大化2年3月20日条に、
「吉備嶋皇祖母命(きびのしまのすめみおやのみこと)」、
「皇祖大兄(すめみおやおほえ)」と出ている。
吉備嶋皇祖母は吉備姫王のことで皇極帝の母、
皇祖大兄は彦人大兄皇子のことで皇極帝にとっては祖父に当たる。
皇極(斉明)天皇を「皇祖母尊」と、さらに皇極 天皇の母を「吉備嶋皇祖母命」(吉備姫王)と呼ばせたこと
大化2年3月20日条に、
「吉備嶋皇祖母命(きびのしまのすめみおやのみこと)」、
「皇祖大兄(すめみおやおほえ)」と出ている。
吉備嶋皇祖母は吉備姫王のことで皇極帝の母、
皇祖大兄は彦人大兄皇子のことで皇極帝にとっては祖父に当たる。