住吉神社

399 仁徳天皇87年
住吉仲皇子、難波宮を焼き討ち、暗殺され墨江の沼地に捨てられる (日本書紀)
405 履中天皇6年 鷲住王、住吉邑に居住の記事 (日本書紀)
470 雄略天皇14年 身狭村主青ら、呉国の使者と共に、手末才伎・漢織・呉織などを率いて、住江津に泊る (日本書紀)
540 欽明天皇元年
大伴金村、物部尾輿らに任那四県割譲の責任を問われ、政界を退き住吉の館に引き籠る (日本書紀)
欽明天皇、使を遣して新羅討征のため住江神を祀る (天書)
544 欽明天皇5年 津守連己麻奴跪、遣百済使となる (日本書紀)
607 推古天皇15年 聖徳太子、小野妹子らを遣隋使として発遣 (日本書紀)
630 舒明天皇2年 第一次遣唐使の発遣 (日本書紀)
642 皇極天皇元年 津守連大海、遣高麗使となる (日本書紀)
659 斉明天皇5年 津守連吉祥、遣唐使となる (日本書紀)
684 天武天皇13年 津守連、宿禰姓を賜う (日本書紀)
685 天武天皇14年 天武天皇行幸、神田三十町を寄進 (伊呂波字類抄)
692 持統天皇6年 持統天皇、新羅の調を奉る (日本書紀)
712 和銅5年 『古事記』成立
717 養老元年 津守宿禰池吉、第8次遣唐使の遣唐神主となる(津守氏系図)
718 養老2年 元正天皇行幸 (暦朝御参拝年表)
720 養老4年 『日本書紀』成立
724 神亀元年 聖武天皇行幸 (続日本紀、伊呂波字類抄)