網、魚、鮎、鮒、風

October 2016 編集されました カテゴリ: 一般/歴史書

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網の初出 「日本書紀」神代・下の歌謡で、 「 天離 (あまさか) る 夷(ひな)つ女(め)の い渡らす 迫門(…

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コメント

  • October 2016 編集されました
    神武天皇が、奈良の宇陀で歌った戦勝の歌が、日本書紀にもでてきます。
    「鴫(しぎ)をとる罠(わな)を張って待っていると、鴫はかからず『くぢら』がかかった」
    というまったく同じ歌ですが、『くぢら』は「クジラ」ではなく、「鷹(くち)ら」だとする解釈もあります。

    「宇陀の高城(たかき)に鴫(しぎ)をとるワナを張って、俺が待っていると鴫はかからず鷹がかかった」

    <宇治谷孟『日本書紀』(講談社)>
  • クグイ(鵠)コウノトリ
     セキレ、コウノトリも白黒である。

     『日本書紀』巻第6垂仁天皇の条、「鳥取の姓」には、物言わぬ誉津別皇子が、大空を飛ぶ白鳥のくぐいを見て声を発するエピソードが紹介されています。これまで白鳥とばかり思っていましたが、くぐいをコウノトリとする説もあるようです。『古事記』垂仁天皇の条、「本牟智和気王」で鵠は、紀伊、播磨、因幡、丹波、但馬、尾張、信濃、越と飛び回りますが、これらが鉄の産地をさすと仮定すれば、4世紀前後の中国において鉱業関係に強い影響を与えた風水説(陰陽の占術)が日本の鉱業にも影響を与えたことを物語っているのかもしれません。

    豊岡市の兵庫県立コウノトリの郷公園。
    豊岡市下宮には、式内社久久比神社があります。
  • 真魚とは
    食膳に供することができる魚を真魚というか?

    うお(魚)は海中、水中の魚である。さかな 魚 は調理された(酒の)酒菜である。

    さかな

    酒菜には、魚介類を中心とした「真菜(まな)」と、野菜類を中心とした「蔬菜(そさい)」があったということなんです。

    魚と野菜では、魚の方が主体になるので”真”魚。

    野菜は添える程度なので”蔬”菜というわけなんですね。

    この真魚である魚を切るための板を「真魚板(まないた)」つまり今の「俎板(まないた)」となったといわれています。
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