古代の県、国県制と分布

December 2018 編集されました カテゴリ: 大和王朝
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1.県が近畿天皇家下の行政制度であったとしたら、なぜ畿内が「県の最多密集地」でないのか (古田武彦氏) 2. …

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コメント

  • April 2016 編集されました
    郡(しんぐん/かみのこおり)

    日本の律令制下において一郡全体が特定の神社の所領・神域として定められた郡。社領(神領)の一種で、郡からの収入はその神社の修理・祭祀費用に充てられた。
    『令集解』によると、養老7年(723年)11月16日時点で神郡として次の8郡が見え、「八神郡」と総称されている。。

    八神郡の一覧

    伊勢国
    度会郡(渡相郡) 大神宮 神宮(伊勢神宮) 三重県伊勢市 度会氏(磯部氏/新家氏)
    多気郡(竹郡)

    安房国 安房郡 安房坐神社 安房神社 千葉県館山市 大伴直(膳大伴部)(忌部氏?)

    下総国 香取郡 香取神宮 香取神宮 千葉県香取市 香取連→ 大中臣氏

    常陸国 鹿島郡 鹿島神宮 鹿島神宮 茨城県鹿嶋市 中臣氏(中臣鹿島氏)

    出雲国 意宇郡 熊野坐神社・杵築大社 熊野大社・出雲大社 島根県松江市・出雲市 出雲臣

    紀伊国 名草郡 日前神社・国懸神社 日前神宮・國懸神宮 和歌山県和歌山市 紀直

    筑前国 宗像郡 宗像神社 宗像大社 福岡県宗像市 宗形君(胸形君)

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