石部神社、多気連

December 2018 編集されました カテゴリ: 古代氏族
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石部神社は近江から日本海側に分布し、特に福知山盆地から出石盆地への日子坐王の行軍路とされる道筋に点在している。…

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  • 御島石部神社
    当神社は延喜式神名帳に載っている 由緒ある神社であって、祭神は大己貴命 (大国主命)である。その昔、命が北陸東北方 面平定の為に出雲より水路にて当地を通ら れた時、岩の懸橋が海中より磯辺まで 続いているのを不思議に思われ、船を寄 せてみると、当地の荒神二田彦・石部彦 の二神が出迎え卮(さかずき)に酒を盛り、敬意 を表した。
    当神社の祭礼神輿が陸から島に御渡 りになり、その時、御神酒を捧げる吉例 は此処に由来する。
    また、命が残していかれた御佩(はかせ)の剣は当神社 の御神体として崇奉り鎮守となっている。
    本殿の彫刻は関東きっての名工、小林 源太郎(熊谷の住人)の弘化二年の作品で あり、彼の得意とする子持ち龍は見る人 を魅了する素晴らしい出来映えの作品 といわれている。
    -境内案内-


    式内社 越後國三嶋郡 石井神社

    御祭神 石凝姥命
    大山祇命(十二神社) 御穗須須美命(諏訪社) 白山媛命(白野神社)
    新潟県柏崎市にある。日本海沿いの352号線の東側に鎮座。
    御嶋石部神社の少し北にある。
    同じく石井神社の論社である北条の石井神社の側にも御嶋石部神社があった。石部と石井はセットで祀られているのだろうか。

    境内社には十二社の枝社がある。
    拝殿内には、石凝姥命の額がある。拝殿に向かって左に境内社・十二社。

    式内社・石井神社の論社の一つ。昔は海辺の石地に鎮座していたという。
    寛治年間(1087~1094)津波のため社殿が決壊し石井山の現社地より100mほど海側の地へ遷座。
  • 石部神社(いそべじんじゃ)は、石川県小松市にある神社。『延喜式神名帳』にある「石部神社(加賀国・能美郡)」に比定される式内社(小社)。白山八宮中の一社。歴史的な一宮としての加賀国一宮で、近代社格では郷社。「全国一の宮会」に加盟していない。

    御祭神は櫛日方別命。『古事記』に櫛御方命(くしみかたのみこと=クシミカタ)とある。ただし、『加賀國式内等舊記』などには大物主神(オオモノヌシ)と記されており、近世には船見山王明神と呼ばれていた。櫛御方命はオオモノヌシの子。
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