Windows10とofficeプレミアムで何が変わる?

Office Premium(オフィス・プレミアム)
新しいWindows10とofficeプレミア

このコンビで、スマホとクラウドへの対応が強化される

1、クラウド上の記憶領域をワンドライブで管理する。

大量の音楽、写真、ビデオやpdf、ワードなどのドキュメントを、モバイル機器や携帯、パッド、PCで連携利用できる。

オンラインアプリ+モバイル+メディア(tvやオーディオ、ビデオも)融合の時代になります。

長年使う共有ネット上のワンドライブが重要なハブの役割を果たす

オンラインアプリが出揃っていない。これからです。

2014年10月17日にリリースされた、日本独自のOffice office Premium(オフィス・プレミアム) 

 新しいタイプのプリインストール版のMicrosoft Officeで、Office 365 Soloと同じオマケがついたものです。
1TB(テラバイト)のOneDrive(ワンドライブ)、毎月60分の有料Skype、テクニカルサポートというSoloと同じオマケがついています。ただし、これらのオマケは1年間の有効期限付きです。
1年を経過して2年目以降も、1TBのOneDrive・毎月60分の有料Skype・テクニカルサポート・Office for iPadというオマケを使いたい場合は、年間5,800円で契約更新する必要があります。

Office PremiumはプリインストールPCだけで使えバージョンアップ可能。
プリインストールされた形でのみ提供されるMicrosoft Officeですから、そのパソコンでしか使えません。

Office Premiumという商品単体を、お店やネットで買うこともできません。

将来2013の次のOfficeがリリースされたときには、新しいバージョンのOfficeにバージョンアップすることができるというところが、ユーザーにとって悪くない話ですが、同じパソコンを何年も使い続けるつもりでPCを選る必要がありそうです。
3つのエディション

Office 365 Soloには、Access・Publisherまで入った、いわばフルモデル版のMicrosoft Officeしかありませんが、Office Premiumのほうには、3つのエディションがあります。

1、Word・Excel・Outlookだけが含まれる「Office Personal Premium」

2、上記のPersonalにPowerPoint・OneNoteが追加された「Office Home & Business Premium」

3、更にAccess・Publisherも追加された「Office Professional Premium」

以上の 3つのエディションがあります。
・プリインストールされているパソコンで永久に使える
・新しいOfficeがリリースされたときはバージョンアップできる

・エディションは3種類がある

・2014年内にリリース予定のiPad for Officeも1年間使える

・1TB(テラバイト)のOneDrive(ワンドライブ)、毎月60分の有料Skype、テクニカルサポートというOffice 365 Soloと同じオマケがついています
・1年間のオマケを2年目以降も欲しい場合は契約更新が必要

特に在庫の残っている2014年春夏モデルのパソコンは安さにひかれて買ってみたら、Office Premiumではなく、従来型Officeがプリインストールされているパソコンで、期待していたオマケが使えなかったということがおきるかもしれません。

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